日本ダービー2017

5月28日に競馬の祭典日本ダービーが東京競馬場にて開催となります。

 

混戦の牡馬クラシック戦線において今年の3歳馬の頂点はどの馬となるのか?難解レースを紐解いていきたいと思います。

 

まずは毎年のように言われる皐月賞組と別路線組との力関係です。

 

ダービーまでのローテーションとして王道なのが、皐月賞を経て日本ダービーへ直行の皐月賞組です。

 

別路線組とは皐月賞に賞金不足で出られなかったり、体調が整わなかったりした馬がダービーのトライアルレースである青葉賞やプリンシパルステークス、京都新聞杯を経てダービーに向かう馬たちの事です。

 

またはG1のNHKマイルカップからダービーへ向かう変則ローテーションも別路線組と言っていいでしょう。

 

皐月賞組、別路線組共にチャンスはあるでしょうが、過去に青葉賞とプリンシパルステークスから参戦した馬からダービー馬は誕生していません。

 

ただ今年のプリンシパルステークス馬と青葉賞馬は、過去最も期待できる馬が出揃ったと言えます。

 

プリンシパルステークスを制したダイワキャグニーと青葉賞を制したアドミラブルです。

 

ダイワキャグニーはプリンシパルステークスをレコード勝ちし、東京コースは3戦3勝の相性の良さ、キングカメハメハ×サンデーサイレンスのクラシック王道配合で底力も申し分なく、ダービーを制するに相応しい血統構成をしています。

 

そして青葉賞馬のアドミラブルは青葉賞のレースぶりが評価されています。

 

最後方からレースを進め、3コーナー過ぎに自分から動いて進出、大外をぶん回して直線他馬を突き放しゴール手前は手綱を抑える余裕がありながらコースレコードを叩き出しました。

 

鞍上のミルコデムーロは皐月賞2着馬のペルシアンナイトに乗る権利がありましたが、ダービーにはアドミラルに騎乗します。

 

ペルシアンナイトにはダービーの2400mが長いと言われる距離延長のマイナス要因があったかもしれませんが、乗り方一つでどうにかなった可能性が高いです。

 

それにも関わらずアドミラブルを選んだのはペルシアンナイトよりもアドミラブルにダービー制覇の可能性が高いと踏んだからに違いありません。

 

ダイワキャグニー、アドミラブル2頭の力なら今年こそ青葉賞馬とプリンシパルステークス馬からダービー馬が誕生するような期待を十分持たせてくれます。

 

では日本ダービーのオッズをブックメーカーにて見ていきましょう。

 

ブックメーカーbet365

アドミラブル 3.00倍、レイデオロ 7.00倍、スワーヴリチャード 7.00倍、アルアイン 9.00倍、サトノアーサー 9.00倍、

 

人気するだろうとは思いましたが、意外にもアドミラブルが1番人気となっています。

 

2番人気には皐月賞は休み明けで明らかにダービーを見据えての仕上げ途上であったレイデオロと皐月賞は2番人気に支持され6着と人気を裏切ったスワーヴリチャードが続きます。

 

2番人気の2頭は皐月賞が半端仕上げだったので、体調がダービーをピークに持ってきているでしょうから怖い存在です。

 

その他にも皐月賞馬のアルアイン、毎日杯2着のサトノアーサー、皐月賞3着のダンビュライトなど伏兵多数でどの馬が来ても可笑しくありません。

 

混戦模様の日本ダービーは15時40分発走となります。お楽しみに!