阪神ジュベナイルフィリーズ2017

2歳牝馬チャンピオン決定戦「阪神ジュベナイルフィリーズ」が12月10日に阪神競馬場にて開催されます。

 

昨年は1番人気のソウルスターリングが見事勝利し、その後オークスを制するなど牝馬クラシック戦線を大いに賑せてくれました。

 

阪神ジュベナイルフィリーズの勝ち馬がソウルスターリングに限らず、来年の牝馬クラシック戦線の中心となる事は言うまでもありません。

 

歴史的名牝のウォッカ、アパパネ、ブエナビスタ、メジロドーベルも阪神ジュベナイルフィリーズ歴代勝ち馬に名を連ねます。

 

明日の名牝となる逸材はどの馬になるのか興味深い一戦となるでしょう。

 

では有力馬のご紹介の前に、まずはブックメーカーにてオッズを見ていきましょう。

 

ブックメーカーbet365

ロックディスタウン 2.25倍、ラッキーライラック 3.75倍、ソシアルクラブ 8.50倍、リリーノーブル 10.00倍、コーディエライト 10.00倍、

 

現在のオッズを見るとロックディスタウンとラッキーライラックの2頭が人気を集めていますね。

 

では1番人気のロックディスタウンからご紹介していきましょう。

 

ロックディスタウンは美浦の二ノ宮厩舎が管理する馬で、戦績は2戦2勝、まだ負けがありません。

 

父は新種牡馬の怪物と呼ばれたオルフェーヴルで前走のG3札幌2歳ステークスでは男馬を相手に父オルフェーヴルを思わせる女傑ぶりを発揮し勝利を飾っています。

 

お父さんに産駒初となる重賞制覇をプレゼントした孝行娘が初G1制覇もプレゼントできるのか期待が掛かります。

 

続いて2番人気のラッキーライラックも父にオルフェーヴルを持つ馬です。

 

栗東の松永厩舎の所属で戦績は2戦2勝、ロックディスタウンと同じく無敗です。

 

過去2戦とも好位から抜け出すセンスある競馬で勝利している事もあり、初の阪神競馬場でも問題なく全能力を発揮出来そうなのが強みですね。

 

2歳馬の牝馬ともなれば環境の変化から入れ込みが激しくなり能力を発揮することなく終わってしまう馬も多いですが、関東への輸送も問題なくクリアしたラッキーライラックには関係なさそうです。

 

現役時代は牝馬の幹夫で名が通っていたトレーナーにG1勝利をプレゼントする孝行娘となるのか?ラッキーライラックの走りに注目が集まります。

 

もう一頭気になる馬はソシアルクラブになります。

 

まだ1勝馬ですがお母さんはあの名牝ブエナビスタで祖母のビワハイジと共に親子3代阪神ジュベナイルフィリーズ制覇を目論んでいます。

 

大舞台で血統の良さが出れば一気のG1制覇もあり得る逸材なのでその走りに注目が集まります。

 

以上人気馬3頭をご紹介しました。

 

完成度の高さと実績でロックディスタウン、ラッキーライラックのオルフェーヴル産駒2頭のマッチレースとなる気がしますが、未知の魅力のソシアルクラブも捨てがたいですね。

 

そして若駒牝馬の一戦となるので、当日の馬体重の変化やパドックでの雰囲気を確認してから予想して下さい。

 

10キロを超える馬体重の増減、入れ込みや過度の発汗が目立つ馬は能力を出し切れず終わってしまう可能性が高いので人気馬でも切ることをお勧めします。