天皇賞・春2017

古馬による3200mの長距離G1天皇賞・春が、30日に京都競馬場にて開催となります。

 

そして今回注目すべき馬に2頭挙げたいと思います。

 

まずはキタサンブラックです。

 

 

G14勝(菊花賞、天皇賞(春)、ジャパンカップ、大阪杯)を挙げており、昨年の天皇賞・春の勝ち馬でもあります。

 

長距離実績も抜群で、京都競馬場では3戦3勝、距離、コース実績の高さで連覇に挑みます。

 

もう一頭はサトノダイヤモンドです。

 

 

G12勝(菊花賞、有馬記念)を挙げており、昨年の有馬記念ではキタサンブラックをクビ差抑えて勝利しています。

 

しかし、有馬記念ではキタサンブラックと斤量差2キロの恩恵があったが、今回の天皇賞・春では58キロで同斤量となります。

 

そして菊花賞馬ではありますが、2400m前後のクラシックディスタンスを適距離とし、キタサンブラックと比べて3200mの距離に不安もあります。

 

有馬記念とは距離、コース、斤量が全く異なりますが、再びキタサンブラックを退けることが出来るのか注目が集まります。

 

では、天皇賞・春のオッズをブックメーカーにて見ていきましょう。

 

ブックメーカーbet365

 

サトノダイヤモンド 2.25倍 キタサンブラック 2.25倍 シャケトラ 10倍 シュヴァルグラン 11倍 ゴールドアクター 17倍

 

サトノダイヤモンドとキタサンブラックが、2.25倍と並んで一番人気となっています。

 

離れた3番人気にシャケトラが10倍で続きますが、2頭とのオッズ差が示す通り完全に2強争いのレースといっていいでしょう。

 

そして注目の枠順発表でしたが、キタサンブラックが2枠3番、サトノダイヤモンドが8枠15番になりました。

 

枠順を見る限りではキタサンブラックが少しだけ有利と言えそうです。

 

理由は外枠だとどうしても距離損してしまうからです。

 

全ての馬がロスなく走りたい気持ちは一緒で、なるべく内側の進路を取りに行きますが、圧倒的に外側がポジション取りに手間取ります。

 

加えて、コーナーを6回も周る天皇賞・春においては枠順の有利不利が大きいのは明白です。

 

なので、枠順に関して言えばキタサンブラックに少しだけ運が味方したと言えるでしょう。

 

ただし、レースの鍵を握るのは枠順の良し悪しで決まるわけではありません。

 

騎手、スタート、ペース、展開、馬場状態など枠順は勝利の一要因にすぎませんので、果たしてどちらの馬に勝利の女神が微笑んでくれるのか?

 

現役最強馬決定戦の天皇賞・春の出走時刻は15:40となります。お楽しみに!