クイーンエリザベス2世カップ2017

 

クイーンエリザベス2世カップとは
クイーンエリザベスII世カップ(G1、芝2000m)は、香港競馬の下半期における中距離王者決定戦(香港では夏の暑さを避けるため、8月の競馬開催はなし。シーズンは9月上旬に始まり、翌年7月中旬までが一区切り)。12月に行われる香港カップ(G1、芝2000m)と4月に行われるこのレースが香港中距離路線の2本柱となっている。世界的に見てもレースのレベルは非常に高く、国際競馬統括機関連盟(IFHA)が発表した2016年の「世界のトップ100 G1」ではアメリカのケンタッキーダービーなどと並ぶ35位にランクイン。香港の中では前記した香港カップ、チャンピオンズマイル(芝1600m)、チャンピオンズ&チャターカップ(芝2400m)に続く第4位となっている。 ※JRA公式サイトより

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クイーンエリザベス2世カップ2017

4月30日に香港のシャティン競馬場で芝2000mの中距離G1クイーンエリザベス2世カップが行われます。

 

香港は日本からも比較的近く、馬にとって輸送の負担軽減を望めることから過去には多くの日本馬が参戦してきました。

 

過去の優勝馬にはエイシンプレストン、ルーラーシップが並び、多くの歴史的名馬も参戦してき海外中距離G1として日本の競馬ファンにも馴染みの深いレースとなっています。

 

ただし、今回の日本からの参戦はネオリアリズムただ一頭と寂しい限りです。

 

その背景には今年度からJRAで新設された芝2000mの中距離G1「大阪杯」の存在があったからに違いありません。

 

大阪杯が新設される前の中距離有力馬の春のローテーションとして、ドバイミーティングかクイーンエリザベス2世カップのどちらかが目標レースとなっていました。

 

ドバイミーティングの開催は3月下旬、大阪杯が4月上旬、そしてクイーンエリザベス2世カップが4月下旬で、記念すべき第1回目のG1大阪杯の開催と重なり有力馬は大阪杯へ出走となりました。

 

来年からの日本馬の参戦模様がどのようになるかは不透明ですが、有力馬の参戦は無くなりそうです。

 

唯一出走となったネオリアリズムには日本代表として良いレースを見せて欲しいですね。

 

では、クイーンエリザベス2世カップのオッズをブックメーカーにて確認していきましょう。

 

ブックメーカーbet365 単勝オッズ

 

ネオリアリズム 3倍 パキスタンスター 4倍 ワーザー 4倍 シークレットウェポン 7倍 ブレイジングスピード 9倍

 

国際G1レースなのに8頭立ても寂しい事ですが、驚くことに日本馬のネオリアリズムが一番人気となっています。

 

 

ネオリアリズムはG2の札幌記念と中山記念を勝っているだけの実績しかありません。

 

いくら日本馬のレベルが高いとはいえ、失礼ながら国際G1競走で一番人気を張る馬とは到底思えませんがどうなることでしょう。

 

ではネオリアリズムの初G1制覇を阻むライバル馬をご紹介していきます。

 

まずは地元香港馬のワーザーです。

 

 

昨年のクイーンエリザベス2世カップの勝ち馬でG1を3勝しています。

 

真面ならワーザーが一番人気でも可笑しくないのですが、調子を落としているそうなので2番人気に評価を落としています。

 

そしてもう一頭が同じく地元香港馬のパキスタンスターです。

 

 

G1はおろか重賞勝ちすらない馬ですが、前走、前々走のG1レースを連続2着、3度目の正直でG1勝ちを狙います。

 

ネオリアリズムの1番人気は、日本人の応援馬券も多く含まれており、実際には人気馬3頭の横並びと言えるでしょう。

 

地元香港の名手モレイラ騎手がネオリアリズムの手綱をとることで有利に働きそうです。

 

ネオリアリズムの好結果に期待しましょう。