ヨーロッパチャンピオンズリーグ2017-2018グループリーグ第6節

ヨーロッパサッカーのチャンピオンズリーググループリーグ第6節の試合が12月6日、7日に欧州各地にて開催となります。

 

グループリーグも最終戦を迎え、各グループの全容も明らかになってきましたが、最終戦を待たずにグループリーグ勝ち抜けの2チームが決まっているグループ、或いは最終戦の結果次第で最下位の4位チームにもチャンスがあるグループなどグループごとに様々な状況の違いが見て取れます。

 

そこで今回ピックアップする試合には、最終戦を待たずにグループリーグ突破の2チームが決定しているグループBで、1位の座をかけて強豪同士が激突する「バイエルン・ミュンヘンvsパリ・サンジェルマン」の一戦をご紹介していきます。

 

前回の9月27日に行われたパリサンジェルマンのホーム試合では、0−3の完敗に終わったバイエルン・ミュンヘンですが、その直後に監督交代を経てチーム状況は上がってきていいます。

 

今回はバイエルン・ミュンヘンのホーム試合、前回と同じ結果になるとは到底思えませんので、グループ1位の座を掛けた強豪同士の熱い戦いが見られることでしょう。

 

では両チームのご紹介の前に、まずはブックメーカーにてオッズを見ていきましょう。

 

ブックメーカーウィリアムヒル

バイエルン・ミュンヘン勝利 2.40倍、引き分け 3.50倍、パリ・サンジェルマン勝利 2.80倍、

 

ブックメーカーbet365

バイエルン・ミュンヘン勝利 2.50倍、引き分け 3.80倍、パリ・サンジェルマン勝利 2.75倍、

 

現在のオッズを見ると僅差ながらホームのバイエルン・ミュンヘンを優勢と見ているようです。

 

前回の対戦で0−3と大敗を喫したバイエルン・ミュンヘンは、世界的名将であるカルロ・アンチェロッティを解任し、監督業から引退したユップ・ハインケスを召致してきました。

 

前回の大戦前から問題視されていた主力メンバーとアンチェロッティ監督との対立がありましたが、チームは主力メンバーの意図を選んだ形となりました。

 

監督交代後のバイエルン・ミュンヘンの活躍は目覚ましく、ドイツブンデスリーガの首位を奪還し、12戦10勝1引き分け1敗の好成績を収めています。

 

今のバイエルン・ミュンヘンは前回パリ・サンジェルマンに0-3と大敗したチームとは全く別のチームと言ってもいいでしょう。

 

ホーム開催となる今回の試合でパリ・サンジェルマンに2度も負けるわけにはいきません。

 

対するパリ・サンジェルマンは、今シーズン世界的スーパースターのネイマールを約290億円と言う天文学的金額でバルセロナより獲得したことで話題となりました。

 

オーナーの潤沢なオイルマネーを武器に世界中の名選手を買い漁っているフランスのクラブです。

 

金持ちクラブと言うだけでなく実力も本物で、現在のフランス、リーグ・アンでは13勝2引き分けで首位を独走しています。

 

ただ、その独走状態にも直近の試合で陰りを見せる結果が出ているのが心配の種であります。

 

12月3日に行われたRCストラスブール戦において、スコア1−2と今シーズン初の黒星を喫してしまいました。

 

アウェイ戦とは言えRCストラスブールは強豪チームでも何でもなくリーグ下位に位置するチームなので、敗戦は驚きを持って伝えられました。

 

更に直近の試合で敗戦したことと合わせてネイマールの周辺も騒がしくなってきています。

 

ネイマールと監督の不仲、ネイマールとエースストライカーのエディンソン・カバーニとの不仲、ネイマールのレアル・マドリード移籍報道など、今のパリ・サンジェルマンのチーム事情は決して良い状態とは言い切れません。

 

前回対戦した時とはチーム事情は全く逆の立場に思えるので、今回はホームゲームでリベンジに燃えるバイエルンの圧勝もあり得るような気がしますね。