UEFAヨーロッパリーググループリーグ第6節

ヨーロッパサッカーのUEFAヨーロッパリーググループリーグ第6節の試合が12月8日に欧州各地にて開催となります。

 

第6節の試合でグループリーグの試合日程が終了となりますが、現在の日本人選手が所属するチーム状況は、南野選手が所属するザルツブルグがグループIを1位確定でグループリーグ突破確定、同じくグループIの酒井選手が所属するマルセイユは、第6節のザルツブルグとの試合結果次第でグループリーグ突破が決まります。

 

続いて原口選手が所属するヘルタ・ベルリンはグループJの最下位で第6節の試合結果を待たずにグループリーグ敗退が決まっています。

 

そして今回ピックアップする大迫選手が所属するケルンは、現在グループHの3位ですが、第6節の試合では2位レッドスター・ベオグラードとの直接対決となります。

 

ケルンが勝利すれば逆転でグループリーグ突破が決まる大一番となりますので、大迫選手の活躍に期待が掛かります。

 

ではブックメーカーにてオッズを見ていきましょう。

 

ブックメーカーウィリアムヒル

レッドスター・ベオグラード勝利 2.25倍、引き分け 3.20倍、ケルン勝利 3.30倍、

 

ブックメーカーbet365

レッドスター・ベオグラード勝利 2.25倍、引き分け 3.20倍、ケルン勝利 3.25倍、

 

現在のオッズを見るとホーム試合となるレッドスター・ベオグラードが優勢のようです。

 

レッドスター・ベオグラードはセルビアの首都ベオグラードをホームとするチームで、旧ユーゴスラビア時代にはクラブ世界一を決める大会トヨタカップの前身であるインターコンチネンタルカップを制したこともある名門チームです。

 

日本の名古屋グランパスでプレーしていたドラガン・ストイコビッチやDFでありながらFKの名手でもあったシニシャ・ミハイロヴィチ、ACミランで栄光の10番を付けてプレーし天才と呼ばれたデヤン・サビチェビッチなどビッグクラブに多くの選手を供給していたクラブとしても知られています。

 

セルビアになってからも国内リーグで優勝、準優勝は繰り返していますが、欧州の舞台ではチャンピオンズリーグ、ヨーロッパリーグともに予選、またはグループリーグ敗退を繰り返しています。

 

今回の一戦はグループリーグ突破を掛けて名門復活に向けてのアピールチャンスとなる一戦なので、ホームゲームでブンデスリーガ最下位のケルン相手に負けるわけには行きません。

 

対するケルンは、昨季5位になった勢いは何処に行ったのやら、今シーズンのドイツブンデスリーガにおいて14戦して勝ち星なしの最下位となっています。

 

直近に行われたブンデスリーガ第14節のシャルケ戦で2−2の引き分けに終わり、今シーズンの成績低迷の責任を取る形で4年半もの長きに渡って指揮官を努めたペーター・シュテーガー監督が解任となりました。

 

後任にはケルンU19監督のシュテファン・ルーテンベックが引き継ぎますが、初陣がヨーロッパリーググループリーグ突破が掛かる大一番、2戦目がブンデスリーガ降格を争うフライブルクとの一戦と今後のケルンの運命を左右する重要な一戦が続くことに新米監督で本当に大丈夫なのか気掛かりです。

 

シーズン途中での監督交代が吉と出るか?又は凶と出るか?やってみなければ分かりませんが、これを機にケルンが一致団結しチーム状況が良くなることを祈りましょう。

 

ただ、ケルンのホーム試合となったヨーロッパリーグ第2節の試合では0−1で負けている結果を見るとアウェイとなる今回の試合は強気にはなれません。

 

チーム状況は良いとは言えませんが大迫選手の活躍を含めケルンの奮闘に期待したいですね。