プレミアリーグ トッテナムVSストーク

前節不調リヴァプールとの上位決戦を2-0で落としたトッテナム。

 

下馬評では有利との見方でしたが、見事に覆された形となり失意のままピッチを去ることになりました。

 

順位もシティに抜かれ3位に後退。

 

チェルシーを追いかけるどころか、6位ユナイテッドにも2ポイント差まで詰め寄られる事態となってしまいます。

 

対するストークは前節久々の勝利。

 

現在9位と安定した順位で終盤戦へと向かおうとしています。

 

 

2位から6位までが4ポイント差にひしめき合う大混戦模様のプレミアリーグ。

 

優勝だけでなくCL出場権4位争いも激化してきたもようです。

 

26節。トッテナムVSストーク

 

負けると6位後退もありえるトッテナムは、ストーク相手にしっかりと勝ち星を挙げることができるか?

 

注目の一戦を、オッズを交えながら予想していきましょう。

 

 

 

2月に入ってから大事な試合を落としているトッテナム。

 

25節でリヴァプールに敗戦。ELでもベルギーのヘントに敗戦するなど、苦戦が続いています。

 

特にヘント戦2nd。ホームで攻勢を仕掛けたゲームでしたが、デル・アリが38分に退場。

 

数的不利の形となり結局引き分けに終わり、2試合合計の結果、敗退が決定してしまいます。

 

悪い負け方の典型で、チームのメンタル面が最も心配されるでしょう。

 

対するストークは、3戦勝ち星がありませんでしたが、クリスタルパレス戦でようやく勝利。

 

今節はトッテナムのホームに乗り込みますが、みすみす負けるつもりはないでしょう。

 

綻びが見え隠れしている上位クラブを前に、気合十分で大番狂わせを狙いに行くはずです。

 

 

 この試合、まずはメンタル面で心配されるトッテナムの立ち上がりが注目されます。

 

ここ数試合苦戦続きですが、臆せず自分達のスタイルを発揮することが求められるのではないでしょうか?

 

ポチェッティーノ監督率いるトッテナムが得意とするのは、ハイプレスを主体としたカウンター型の堅守速攻。

 

ただし、クロップ監督が愛用するゲーゲンプレスなどと比べて守備の意識が高く、ハイプレスを交わされると一斉にリトリート・守備陣形を建て直してきます。

 

攻守をバランスよく切り替えるこの戦術には安定感があり、常にリスクのない試合運びができるのが最大の利点。

 

ただ、退却時の判断を誤れば、劣勢はま逃れません。(素早すぎる退却だと、攻撃に結びつかない)

 

また、トッテナムの核となる、ハリーケインを中心とした、高さのあるセットプレーも武器の一つ。

 

 

肉弾戦に強く、最もプレミアらしいチームと呼べるのかもしれません。

 

ただし、今季は引いて守る相手に攻めあぐねている場面もみられます。

 

ストークも間違いなく守備的に試合に入ることが予想されますが、今節はどのような崩しの形を作れるか?

 

コンビネーションを嫌い終始単調なクロスを上げ続けるようでは、得点は奪えないでしょう。

 

マンチェスターシティのような、巧みなパスワークによる崩しが、今後のトッテナムの課題と言えます。

 

 

対するストークとしては、ロングカウンター戦術で挑むのが最善かと思われます。

 

ハイプレスをかけにくる中盤ではなくDFとの空中戦をあえて挑むことにより、トッテナムの長所を潰します。

 

トッテナムのハイプレスの網にかかる前に、前線に意図のあるパスをつなぐことで、相手DFラインを一気に押し下げることができるでしょう。

 

ただ、これにはロングパスの精度や、FWのフィジカルの強さが絶対条件。

 

プレスをかける相手に焦り、意味もなくボールを前に押し出しては、相手の思うつぼ。

 

正確なロングパスをつなげることで、トッテナムのMF陣らを自陣にリトリートさせることが大事です。

 

また、FW陣のオフザボールの動きとハードワークも重要になります。

 

特にリヴァプール戦でトッテナムDFがハイボールの処理を誤って、失点につながったシーンは参考になります。

 

この試合、FWのハードワークが非常に求められるでしょう。

 

常にトッテナムDFにプレッシャーをかけ続けることで、相手のミスを引き出せるかもしれません。

 

 

それではオッズを確認していきます。

 

bet365 オッズ

 

トッテナム勝利 1.44 引き分け 5.00  ストーク勝利 7.50

 

やはりホームのトッテナムが有利との見方が強いです。

 

両者の過去5戦の対戦成績は2勝1敗2引き分けと互角。

 

ただ、2016年に限っていいますと、トッテナムが2戦続けて4-0で大勝しています。

 

ストークは勝利に向けて相当な工夫が必要になりますが、ホームで圧倒的な強さを誇るトッテナムには分が悪いでしょうか(ホームで32ptはチェルシーに次ぐ2位)

 

全く可能性がないとは言いませんが、まず間違いなく苦戦を強いられることになるでしょう。

 

9割がたトッテナムが勝利すると思われます。

 

 

プレミアリーグ第26節。

 

3位トッテナムが、ホームでストークを迎える一戦。

 

6位ユナイテッドが2ポイント差まで迫ってきているトッテナムにとって、下位相手の敗戦は命取りです。

 

今節しっかりと勝ち切ることが、CL4位圏内のみならず、プレミアリーグ優勝に向けての絶対条件となるでしょう。

 

 

参考 ウィリアムヒル 

トッテナム勝利 1.44  引き分け 4.50  ストーク勝利 8.00

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